中村美咲(34歳・女性)管理職
夜中、息子を抱きしめながら、”明日まで生きていられるだろうか”――。
大手企業の管理職として、部下20名を率いる私。でも帰宅後は、夫からの暴力に怯える日々。2歳の息子の前で首を絞められた日から、不眠とパニック発作が止まらなくなりました。
「死のうと思った日、スマホで『painless suicide』(痛くない自殺方法)を検索していたとき、堂本さんのnoteに出会いました。『命を絶とうとしている人へ。僕も何度も、そこに立ちました――』その一文で、声をあげて泣きました」
最初のオンライン相談。画面越しの堂本さんは、想像以上に…普通の人でした。
「中村さん、まずは呼吸を整えましょうか」
その優しい声で、私は気づいたんです。ずっと息を殺して生きてきたことに。
TherActionの「Heal(癒し)」で、少しずつ変化が。泣く回数が減り(1日7-8回→2-3回)、初めて「生きていていいかも」と感じられた瞬間が。2ヶ月目には、夫の暴力を録音する勇気も。
「中村さんの強みって、実は”感受性の強さ”なんですよ」という一言で、今まで”弱点”だと思っていた特性が、違う角度から見えてきました。
TherActionの支えがあったから、ついに行動を。夫の出張中、息子と一緒に実家へ。「これは”逃げる”んじゃない。人生を”取り戻す”んです」という堂本さんの言葉を胸に。
あれから1年。私と息子は、実家近くで新生活を。会社はDV被害者支援の社内プロジェクトまで任されるように。先日、息子の「ママ、今日も泣かなかったよ!」という笑顔に、今度は幸せで涙があふれました。
支払った金額は6ヶ月で40万円。でも、この金額は「命を、人生を取り戻す」ためには安すぎるくらいでした。
同じ苦しみを抱える方へ。
まだ、終わりじゃありません。
ここからが、あなたの物語の始まりかもしれません。
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