「”捉え方を変える”だけで、人生も変わる——病床で得た悟り」
突然の”気づき”——絶望の闇から差し込んだ光
あの朝の光景は、今でも鮮明に覚えています。
「なんで…なんでこんなことに……」
病室のベッドで、また涙が溢れてきました。7時間におよぶ手術から2週間。
体は痛みでズタズタ、心は不安で押しつぶされそうでした。
そんな私の目に飛び込んできたのは、薄暗い病室の窓から差し込む一筋の光。
ただの光なのに、なぜかその瞬間、今まで見たことのない景色に見えたんです。
ゆっくりと朝日が昇っていく。埃が光の中で舞う。窓枠に映る光の帯が、静かに移り変わっていく。
「ああ……生きてるんだな」
突然、込み上げてくる感情。声を殺して、男泣きに泣きました。
これまでの人生で、私は何度も”奪われる恐怖”と戦ってきました。
児童養護施設に入ることで家族を失い、海外で孤独に苦しみ、事業の破綻で全てを失い……。
そのたびに「なんで俺だけが」と苦しんできた。でも、この一筋の光は、そんな私の心に、まったく新しい視点を差し込んでくれたのです。
魂を揺さぶった、あの看護師との対話
「堂本さん、今日は朝からずっと窓の外を見てますね」
点滴を交換しに来た山田さん。いつも優しい笑顔を見せてくれる、50代くらいの看護師さんでした。
「ええ……なんか、今まで気づかなかった景色が見えるんです。おかしいですよね」
自嘲気味に言う私に、彼女は静かにこう告げました。
「そうですね。病気になって初めて見える景色って、あるんですよね。私の患者さんたち、みんなそう言います。でもね、それって実はすごく大切な贈り物なのかもしれません」
その瞬間、私の中で何かが”カチッ”と音を立てて動いた気がしました。
「贈り物……ですか?」
「そう。健康なときには気づけなかった景色。大切な人の存在。自分の内側にある強さ。そういうものに気づけるチャンスかもしれないって、私はそう思うんです」
その言葉が、まるで暗闇に差し込むもう一筋の光のように、私の心に染み込んでいきました。
“失う”から”気づく”へ——魂の目覚め
その日から、私は意識的に自分の”捉え方”を変えてみることにしました。
最初は正直、気休めのつもりでした。でも、実践してみると、驚くべき変化が起こり始めたんです。
例えば、あれほど憎んでいた点滴の痛み。
「こんな痛みさえ感じられる。それって、私がまだ生きている証拠なんだ」
夜中の孤独な不安。
「誰もいない静けさの中で、初めて自分の本当の声が聞こえてくる」
便意を我慢できずベッドを汚してしまったときの屈辱。
「こんな惨めな姿も、私という人間の一部なんだ。受け入れていいんだ」
そうやって少しずつ、今までとは違う角度から自分を見つめ始めました。
すると不思議なことに、日々の風景が変わって見えてきたんです。
看護師さんの何気ない声かけが、心に沁みる。
病室の窓から見える木々の揺らめきが、こんなにも美しい。
病院食のお粥の味が、こんなにも優しい。
全てが、新鮮な輝きを帯びて見えるようになってきたのです。
心理学との運命的な出会い
退院後、私は藁にもすがる思いで、横浜在住のカリスマ鍼灸師を訪ねました。
彼は心理学の講師も務めていて、その道で20年以上のキャリアを持つ方でした。
「堂本さん、あなたが病床で経験したことは、とても貴重な体験なんですよ」
初対面なのに、まるで私の心を見透かすような言葉。
「心理学では『リフレーミング』と言います。物事の見方を変えることで、心の状態も変化する。でもね、多くの人は理論としては分かっていても、実践が難しい。でもあなたは、死の淵で、それを体得されたんですね」
その言葉を聞いた瞬間、背筋が震えました。
私がただがむしゃらに掴んでいた光が、実は深い意味を持っていたのだと気づいたのです。
TherActionの原型——魂の叫びから生まれた確信
その後の1年半、私は必死で心理学を学びました。
朝から晩まで文献を読み漁り、セミナーに参加し、実践を重ねる日々。
そんな中で、ある確信が芽生えてきたんです。
「過去の痛みは、決して無駄じゃない。むしろ、それは人を支える究極の力になる」
考えてみれば、私の人生の全ては、今につながっていました。
7歳で経験した児童養護施設での孤独。
あの痛みがあったからこそ、人の心の叫びが聞こえる。
非行に走った暗い青春時代。
あの闇を知っているからこそ、本音で向き合える勇気がある。
事業の破綻と50億円の負債。
あの絶望を味わったからこそ、諦めない心が育った。
そして、がんという死との対峙。
あの体験が教えてくれた、”捉え方を変える力”。
これら全てが、私を作り上げる、かけがえのない要素だったのです。
TherActionの誕生——魂の叫びを形に
こうして生まれたのが、TherAction(セラクション)。
“Therapy(セラピー)”と”Action(行動)”を組み合わせた、私の渾身のメソッドです。
単なる理論や技法ではありません。
私自身の血と涙と、そして悟りから紡ぎ出された、魂の軌跡とも言えるものです。
心の傷を”消し去る”のではなく、それを”力に変える”。
そして、その力を具体的な行動へと繋げていく。
これこそが、私が命がけで掴んだ真実であり、多くの人に伝えたい希望なのです。
あなたへの魂の叫び
今、深い闇の中にいるあなた。
耐えられない痛みを抱えているあなた。
「もう無理かも」と思っているあなた。
その経験は、決して無駄ではありません。
私は死の淵で、光を見つけました。
絶望の中で、希望を見出しました。
失意の底で、新しい意味を発見しました。
あなたにも、必ずできます。
その一歩を、私と共に
私からの切なる願いです。
どうか、希望を手放さないでください。
その痛みに、新しい意味があることを、私は魂の底から確信しています。
そして、もし少しでも興味を持っていただけたなら……
ぜひTherActionの無料相談にお越しください。
あなたの経験に、新しい意味を見出すお手伝いをさせていただきたい。
それが、私がこの命を預かった意味だと信じているのです。
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