【お客様の声】3,000万円の資金調達を達成。障害ではなく価値を語れるようになりました(鈴木 啓太様)

鈴木 啓太さん|車椅子スタートアップCEO

自分の「弱み」や「コンプレックス」を、どう扱っていいか分からず、もがいていませんか?

「これを隠さなければ、認めてもらえないのではないか」
「これを武器にするなんて、おこがましいのではないか」

そんなジレンマの中で、本来の力を発揮できずにいるかもしれません。

今回ご紹介する車椅子スタートアップCEOの鈴木啓太さんも、まさにその一人でした。2年間もがき続けた彼が、どのようにして自身の”障害”という呪縛から解放され、それを唯一無二の価値へと昇華させ、3,000万円の資金調達を達成したのか。

その軌跡をご覧ください。

お客様について

お名前鈴木 啓太 様
年代・ご職業27歳|車椅子スタートアップCEO
受けたプラン成果プラン
主な成果資金調達 0円 → 3,000万円
月売上 12万円 → 78万円 (+550% 向上)

セッション前の悩み:「障害があるから頑張ってる」と思われるのが嫌だった

車椅子ユーザーのためのアクセシビリティ事業を立ち上げたものの、私の前には大きな壁が立ちはだかっていました。それは、投資家の前で、自分の事業の価値をうまく伝えられないことでした。

「障害があるから頑張っている、と同情されたくない」
「しかし、結果は出さなければならない」

このプライドと焦りの間で、2年間もがき続けていました。ピッチ(プレゼンテーション)の場に立てば、どこか自信なさげになり、想いばかりが空回りする。そんな日々が続いていました。

成果プランの月額110,000円は、当時の私にとって正直、痛い出費でした。しかし、貯金も尽きかけ、まさに「もう後がない」という崖っぷちの状況でした。藁にもすがる思いで、覚悟を決めて堂本さんに申し込みました。

ターニングポイント:「障害を隠すな。それも含めて価値を語れ」

堂本さんとの月2回の個別セッションは、衝撃の連続でした。特に私の心を貫いたのは、この一言です。

「障害を隠すんじゃなくて、それも含めて価値を語れ。車椅子だからこそ見える課題がある。それを解決するのが、あんたらの仕事やろ」

ガツーンって一発殴られたような衝撃でした。
自分が必死に隠そうとしていた部分こそが、自分の事業の核であり、最大の価値なのだと気づかされた瞬間でした。

そこからは、LINEの無制限サポートを使い、ピッチの壁打ち練習に明け暮れる日々。堂本さんはどんなに些細な相談にも、経営者の先輩として、そして人生の先輩として、真剣に向き合ってくれました。

軸が固まってからは、私の話し方も、目つきも、すべてが変わりました。

手に入れた未来:3,000万円の資金調達と、経営者としての本当の自信

先日行われたピッチ大会で、私は優勝し、シード資金として3,000万円の資金調達を達成することができました。売上も順調に伸び、事業は一気に加速しています。

しかし、手に入れたのはお金だけではありません。

何より嬉しかったのは、堂本さんが私を「障害者」としてではなく、「一人の経営者」として、最後まで対等に、真剣に向き合ってくれたことです。そのおかげで、私は自分自身を経営者として認め、本当の自信を持つことができました。

支払った金額以上のリターンを、間違いなく得られました。感謝しかありません。

あなたも、自分だけの価値を見つけ、次のステージへ進みませんか?

鈴木さんのように、今あなたが「弱み」だと思っているものこそが、実はあなたの人生を輝かせる「最大の価値」なのかもしれません。

もし、一人で抱え込み、出口が見えなくなっているのなら、一度その胸の内を話してみませんか?

ココエミプラスは、あなたの魂に再び火を灯し、あなたらしい成功の形を見つけるための場所です。

▼まずは60分の無料相談で、あなたの可能性を探る▼

目次