「うちの社員たちは、なぜ本音で話してくれないのだろう?」
「高い給料を払っているのに、なぜ次々と辞めていってしまうのか?」
経営者として、そんな孤独な悩みを抱えていませんか?
かつて離職率15%、社員50名のうち毎月2〜3人が辞めていくという危機的状況にあったITベンチャー「星野ソリューションズ株式会社」。彼らがどのようにしてその状況を乗り越え、社員一人ひとりが輝く「本当のチーム」となり、売上125%向上を達成したのか。その変革の物語をご覧ください。
お客様について
会社名 | 星野ソリューションズ株式会社 |
お話いただいた方 | 代表取締役 星野 健一 様 |
受けたプラン | 貢献プラン(企業研修) |
主な成果 | 離職率 15% → 3%(-80% 改善) 売上 125% 向上 |
研修前の悩み:優秀なのに、心が通わない。表面的な関係の組織
私の会社は、いわゆるITベンチャー。集まってくれている社員は皆、能力もスキルも高い。しかし、組織としては大きな問題を抱えていました。
それは、離職率15%という異常な高さです。
会議を開いても、出るのは表面的な意見ばかり。誰も本音でぶつかろうとしない。社員たちは「なぜここで働くのか」という目的意識を見失い、ただ目の前のタスクをこなすだけ。そんな空気が蔓延していました。
このままでは組織として崩壊してしまう。そんな危機感の中、堂本さんの企業研修(貢献プラン)を知りました。決め手は、堂本さんの「50億の負債から立ち直った」という壮絶な経験です。「この人なら、うちの絶望的な状況も理解してくれるかもしれない」。そう信じて、研修を依頼しました。
ターニングポイント:「金額で人の価値は変わらん」という本質的な言葉
研修当日、空気を一変させたのは、堂本さんがご自身の失敗談を、一切のプライドを捨てて、包み隠さず話してくださったことでした。
その姿を見て、社員たちの強張っていた表情が、少しずつ和らいでいくのが分かりました。「この社長、本気で俺たちのことを考えてくれていたんだ」と、私の想いが初めて彼らに届いた瞬間だったのかもしれません。
そして、研修の中で語られたこの言葉が、私たちの組織の根幹を変えました。
「金額で人の価値は変わらん。新卒もベテランも同じや。一人ひとりの魂に、優劣なんかない」
この堂本さんの姿勢が、少しずつ社内に浸透していきました。
手に入れた未来:自走する「チーム」と、過去最高の業績
研修から3ヶ月。私たちの会社は、見違えるように変わりました。
社員一人ひとりが「自分はなぜここで働くのか」を自分の言葉で語れるようになり、会議では活発な意見が飛び交うようになりました。
そして、数字は正直です。離職率は3%まで劇的に改善し、売上は125%向上を達成しました。
何よりも嬉しいのは、組織が本当の意味で「チーム」になったと実感できることです。バラバラだった個人の集まりが、同じビジョンに向かって進む生命体になった。そんな感覚です。堂本さん、本当にありがとうございました。
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