読者質問コーナー:「結局、人生って何なんですか?」

今日は、最近特に多い質問の中から、核心を突くものをピックアップしてお答えします。

目次

Q1:「TherActionって結局、ただのビジネスじゃないんですか?」(30代男性)

正直に言いましょう。

私は何度も人生で成功と破綻を繰り返してきました。
月商2000万のビジネスを作り上げては潰し、50億円の負債を抱え、あげくの果てに大腸がんで死にかけました。

「金」や「成功」を追い求めた結果が、これです。

だから、TherActionは違う道を選びました。

確かに、これもビジネスの一つかもしれません。
でも、私がここで目指しているのは「魂の救済」です。

私自身、7歳で施設に預けられ、非行に走り、何度も地獄を見てきました。
その経験が、他の誰にもできない深い共感と、実践的な解決策を提供できる理由なんです。

「金のため」なら、もっと楽な商売はいくらでもありました。

Q2:「過去の経験を”力に変える”って、具体的にどうするんですか?」(20代女性)

ストレートに言いましょう。
簡単じゃないです。

私の場合:
「おかんに捨てられた」という事実は、永遠に消えません。
今でも時々、夜中に目が覚めることがあります。

でも、その痛みがあるからこそ、私にはできることがある。

例えば、施設の子どもたちの支援。
表面的な「かわいそう」じゃなく、本当の意味での理解と具体的な解決策を提供できる。

あなたの痛みも、必ず誰かの希望になれる。
それを証明するのが、TherActionなんです。

Q3:「堂本さんは、本当に幸せになれたんですか?」(40代男性)

面白い質問ですね。

「幸せ」の定義って何でしょう?
私の場合、すべてを持っていた時期もありました。
家族、事業の成功、財産…。

でも、本当の「幸せ」を感じたのは、死の淵で見た朝日だったりします。
それまでの価値観が、完全にひっくり返った瞬間でした。

今の私には、なにひとつありません。
でも、それでも前を向いて生きていける。
それこそが「幸せ」なんじゃないでしょうか。

Q4:「人生の意味って、どこにあるんでしょう?」(20代男性)

正直に言います。
私も長年、その答えを探し続けてきました。

非行に走った時は「社会への復讐」に。
ビジネスでの成功時は「金と名声」に。
そのどれもが、結局は虚しさしか残りませんでした。

でも、大腸がんで死にかけたとき、やっと気づいたんです。

「生きているだけで、奇跡なんだ」という事実に。

いま私がやっているのは、その気づきを形にすること。
誰かの人生に、小さな光を灯すこと。

それ以上でも、以下でもない。
でも、それだけで十分なんです。

Q5:「本当に変われますか?」(30代女性)

はっきり言います。
「変われます」

なぜならこの私が、

  • 児童養護施設の子供から
  • 非行少年から
  • 50億円の負債者から
  • 末期がん患者から
    這い上がってきたからです。

ただし、一つ条件があります。
「自分を偽らないこと」

私は何度も偽ってきました。
強がって、見栄を張って、周りの期待に応えようとして。
その度に、痛い目を見てきました。

だから今は、ありのままの自分を受け入れることから始めています。
傷だらけで、欠点だらけの自分を。

そこからなら、本物の変化が始まります。

最後に:私からのメッセージ

「答えは、あなたの中にある」

よく聞く言葉ですよね。
でも、その答えを見つけるのは、一人じゃ難しい。

だから私がいます。
あなたの痛みを本気で受け止め、
具体的な一歩を共に考える存在として。

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