ドコモショップよ、宝の山を見逃すな!~見込み客を逃がす勿体なさ~

スマホを新しくしようと思いましてね、先日、いくつかドコモショップを回って見積もりを取ったんです。
自分に合いそうな機種を二つほど見つけて、これはもう買う気満々。

お店側からすれば、「こんなありがたいお客様、逃す手はない!」って思うはずでしょう?

だって、自分からお店に行って、機種変更の相談をして、見積もりまでお願いしてるんですから。
で、見積もりをもらった後、当然お店からの連絡があるだろうと待っていたんです。

「見積もりの内容で気になる点はございませんか?」とか、
「もし機種変更を見送られるようでしたら、何か理由がおありでしょうか?」

なんて、優しい言葉をかけてくれるんじゃないかと期待してたんです。
もしかしたら、お得なキャンペーン情報のお知らせがあるかもしれない、なんて淡い期待も抱いていました。

ところがどっこい!

どちらのお店からも、なんの連絡もなし。
電話の一本も、メール一つも来ない。
まるで、わたくしの存在を忘れてしまったかのよう…。

別に、「毎週お得な情報をメールで送れ!」なんて難しいことは言ってないんです。
せめて、お客様がまだ熱い気持ちでいるうちに、ちょっとした気遣いを見せてくれれば良いのに…と思うわけです。

見込み客をずっと追い続けるのは大変でしょう。
でも、せめて、お客様が熱い気持ちでいるうちに、何かしらアクションを起こすのは当然のことじゃないでしょうか?まるで、目の前にある宝の山を、見ないふりをして通り過ぎているようなものです。

自分がお客様だったらどう思うか、やって欲しいことは何か、やって欲しくないことは何か。
そんな当たり前のことを考えて行動するだけで、他の携帯ショップとは大きな差がつくと思うんです。

そう思いませんか?

まるで、砂漠でオアシスを見つけたような、そんな感動をお客様に与えられるかもしれませんよ。
せっかく機種変更を考えてお店に足を運んでくれたお客様を、逃がしてしまうなんてもったいない!

ドコモショップの皆さん、宝の山を見逃していませんか?

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この記事を書いた人

起業&企業コンサルやってる人 / 経営歴33年 / インスタフォロワー 半年で0→8000人突破、コンサル1ヶ月目に前月比1.5倍(300万→450万)、その後前年度比で320%アップ / 起業し2年目で年商2億突破し法人化。3年目で6億で売却 / コンセプト:凡人経営者でもAI×異次元成長戦略で、最速で突き抜けろ!

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