カウンセリングやコーチングを受けるのが怖い…どうすれば?

最近、こんなご質問をいただきました:

「堂本さんの記事を読んで、私も変わりたいと思うのですが…
知らない人に心の内を話すのが怖いです。
本当に信頼して大丈夫でしょうか?」
(30代女性Aさん)

正直に申し上げて、この不安は当たり前のものです。
私自身、最初にカウンセリングを受けた時、同じ思いを抱えていました。

目次

なぜ怖いと感じるのか?

よくある不安をまとめてみると:

  1. 「心の傷を掘り返すのが怖い」
  • 思い出したくない記憶に触れそう
  • 感情が溢れ出て収拾がつかなくなりそう
  1. 「他人に弱みを見せたくない」
  • 見下されるのではないか
  • 秘密が漏れるのではないか
  1. 「変われる自信がない」
  • 期待に応えられるだろうか
  • お金を払って効果がなかったら

私の経験から

実は私も、大腸がんを患った後、初めてカウンセリングを受けることになった時、強い抵抗がありました。

「俺みたいなんが、何を話せっちゅうねん」
「どうせ分かってもらえへん」

そんな思いを抱えながら、半ば諦めの気持ちで行った初回セッション。

ところが意外なことに、カウンセラーは:

  • 私の話をただ静かに聴いてくれる
  • 焦らせたり、無理に掘り下げたりしない
  • 時には沈黙も大切にしてくれる

その姿勢に、少しずつ心が開いていくのを感じました。

TherActionでの工夫

この経験があるからこそ、TherActionでは以下のような配慮をしています:

1. 段階的なアプローチ

  • まずは無料カウンセリング(30分)で様子見
  • オンラインでの対話から始められる
  • 話したくないことは話さなくてOK

2. あなたのペースを大切に

  • 無理な掘り下げは一切しない
  • いつでも「休憩」や「終了」を申し出られる
  • セッションの進め方も相談しながら

3. 安全性の保証

  • 守秘義務の徹底
  • 録音・録画は一切なし
  • 個人情報の厳重管理

実際の声

Bさん(20代女性)
「最初は緊張して、話すことさえできませんでした。でも『焦らなくていいですよ』という言葉に救われて。今では自分から色々話せるようになりました」

Cさん(40代男性)
「カウンセリングって、もっと上から目線なものだと思っていました。でも実際は、一緒に考えてくれる仲間みたいな感覚です」

まずは小さな一歩から

不安を感じるのは、とても自然なことです。
むしろ、その不安自体が「変わりたい」というあなたの気持ちの表れかもしれません。

よろしければ、以下の方法から始めてみませんか?

  1. メールでの質問
  • より気軽に不安や疑問を相談できます
  • 丁寧にお答えします
  1. 無料オンライン説明会への参加
  • 実際の雰囲気を体験できます
  • 他の参加者の声も聞けます
  1. 30分の無料カウンセリング
  • 話したいところだけ、話せる範囲で
  • 「合わない」と感じたら、その時点で終了もOK

【説明会に参加する】
※次回は未定 まずは無料相談で!!


次回は「お金の不安について」。
料金や支払い方法に関する疑問に、具体的にお答えします。

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